下北沢vs高円寺

何度も自己アピしてますが、俺は高円寺という街が大好きであります。








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高円寺(こうえんじ)は、東京都杉並区にある曹洞宗の寺院の名「宿鳳山高円寺」に由来する同寺周辺の地名である。


当地は駅周辺以外は閑静な住宅街である。戸建住居と共に学生向けのアパートやワンルームマンションなども多く、一人暮らしの若者に人気がある。


駅近辺は商店街が多く、若者向けの衣料品(古着屋)・雑貨店や安価な献立の飲食店・古書店・小さなライブハウスなどが目立ち、休日になると多くの若者でにぎわう。大規模小売店舗がなく多数の小規模店舗が林立して商店街が発展していることが特徴である。


新しい店の新陳代謝は激しいものの、戦前からの老舗や古くからの名店も多い。1923年(大正12年)創業の天名家総本店の漉し餡入りの大きめのみたらし団子「お狩場もち」は三代将軍徳川家光が鷹狩の途中に「宿鳳山高円寺」へ立ち寄ったという故事を由来にしている。1960年(昭和35年)創業の喫茶店「トリアノン」や、東京の「沖縄料理の老舗」の一つと言っても違和感がないほど連日客の絶えない「抱瓶」、またエスニックブームが到来する以前から存在するインド東南アジア雑貨店「元祖仲屋むげん堂」、東京におけるカフェ文化の先駆けとも言える「Yonchome Cafe」など文化的特徴のある店が存在している。


杉並区の人口統計によると、人口に占める20代・30代の若者の比率が多いとされる杉並区内の中でも高円寺周辺が際立って高くなっており、杉並区内139街区中、高円寺南二丁目が1位、高円寺北三丁目が3位である。


(Wikipediaより引用)


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ゴチャゴチャ書いてあるけど、つまりは行き場のない怒りを心中に秘めていたり、夢を抱いて奮闘する若者が多い街、ということです。
もっと簡単に言うと、ゴロツキがたくさんいる街、高円寺。


とはいっても、高円寺には学生はほとんどいないんだよね。付近に大学もないし。
Wikipediaにある通り、20代、30代のゴロツキがいたるところで酒宴を繰り広げているイメージです。



高円寺と同じように、若者が多く古着屋が多い街といえば、にっくき下北沢。
一見して両者はよく似てるようですが、俺はどうにも下北が好きではないのだ。
高円寺より若者臭が強くて、なんとなく優しさが足りない気がする。
高円寺のオシャレさんとは分かり合える気がするけど、下北沢のおしゃれ野郎とはきっと分かり会えないだろうよ。
駅付近がゴチャゴチャしていて、よく分からないのもマイナスだな。高円寺みたいに北口・南口が明確なほうが安心して散策できるというものです。



来週月曜は、勝手に高円寺の住民を代表して、ライバル下北沢と一戦を交えてきます。
屋根裏、倒す。



【有刺鉄線次回ライブ】
11/2 下北沢屋根裏
http://www.yuutetu.com/