ザク・ベースをオーダーしてきました！

2010-06-07

この前の土曜日、コンバット社で新型ベースの打ち合わせをしてきました。
コンバットといえば、ハイスペックなギター・ベースのメーカーで、多くのプロミュージシャンに愛用されている国産ブランドの雄であります。
有名なところでは、BREAKERZのベーシストMatsu氏、クレイジーケンバンドの小野瀬雅生氏、野口五郎氏、摩天楼オペラの燿氏、pay money to my painのベーシストT$UYO$HI氏など。
あと僕が所属しているオリンポス16闘神の長山衛（8弦ギター）、今村誠（7弦ギター）もコンバットユーザーですね。

かつてベースのリペアをしてもらったこともありますし、社長の本田さんにはすごくお世話になっていて、ザク・ベースを作りたいと相談してみたんです。そしたらあっさり快諾してくれて、具体的にどんな楽器を作るのか決めにコンバットの工房に行きました。

ちょうどその日は超絶ギタリストKelly SIMONZさんのクリニックをやっていて、まずはそれを見学させてもらいました。…すごすぎました。

その後のザク・ベースの打ち合わせはガンガン話が進み、すぐに仕様が決まりました。
ルックス的には鈍くザクグリーン色に輝く無骨な感じ、しかもピンク色に光るモノアイ付き。
サウンド的には強力なアクティブ回路を搭載した、男らしい音が出るベースになるそうです。

…やべーよ、今から楽しみでしかたないです。
とりあえず完成したら一緒に寝ます。お風呂に一緒に入れないのが残念です。

コンバット社長の本田さんと私。