楽器大杉



いつの間にか我が家が楽器だらけになっていました。
俺は部屋にいるときの90%くらいは、パソコンの前にいるんだけど、後ろを振り返ると楽器が大量に並んでおります。
今日は彼らをみんなに紹介したいと思います。









【左】
Spector社製5弦ベースです。
2007年夏くらい、まだ5弦ベースを持ったことがなかったとき、どういうものか弾いてみたくて友人テラビット氏に借りて以来、ずっと我が家に置かせてもらっています。
使いやすいベースですが、今のところライブでの使用ありません。
そろそろ返しますね-。


【中】
Fender USAのプレシジョンベースです。
2004年の正月くらいに衝動買いしました。
だって見た目がアンティークな感じでかっこいいんですもの。
2007年夏くらいまではこのベースをメインで使っていました。
2006年発売のオリンポス16闘神の1stアルバム『オリンポス16闘神』もこのベースでレコーディングしました。
ルックスに反して、あまり音はパンチがないんですよ。そういう意味で、Fenderらしいベースなのかもしれないですね。

【右】
MOON社製ストラトキャスター。
我が家にある唯一のギターで、持ち主は同世代の神ギタリスト、psyche氏。
2004年の弟の結婚式の余興でギターを演奏することになったとき、練習のために貸してもらいました。
借りっぱなしですいません。
ちなみにかなり良いギターです。












【左】
バッカス社製5弦ジャズベースです。
ついこの前までメインで使ってました。
有刺鉄線の1stシングル『忘れな草』、2ndアルバム『放課後のシンパシー』、オリンポス16闘神の2ndアルバム『闘神国歌』はこのベースでレコーディングしました。
5万円くらいで買ったんですが、非常に凶悪な音がするお買い得品でした。
基本はジャズベっぽい中音がビシッとした感じの音なんだけど、アクティブ回路パワー&ヘビーゲージかつ超ハイテンション弦を力任せに弾くことにより、かなりローがブリブリ出る状態になっております。
ただコイツは本当にすぐ壊れるw
電気回路が通算3回イカれ、そのたびに修理費がかかりよるのです。
それ以外にも改造にもそれなりにカネをかけており、言ってしまえば手のかかるコなんですわ。
オリンポス16闘神でライブをするときは、今でもコイツを出動させますよ。

【中】
ワーウィック社製ベース。
持っている中では一番古い楽器。
1995年にパチンコで圧勝したカネが買いました。
バリバリのアクティブベースなんだけど、当時はパッシブでばかり弾いてましたね。
『寄生獣』のミギーのような形状をしております。

【右】
コンバット社製、PJタイプのザク・ベースです。
現在のメインベースですね。
このベースはすごく弾きやすい!反応早いし、持った感じもすごくしっくりくる。
それでいて「大砲のような音が出る」(有刺鉄線のドラム・SHIOSE談)。
まだまだ使いこなせてないので、早くコイツのポテンシャルを引き出せるようにならなければ!
有刺鉄線のライブはもちろんこのベースで出ますよ。



というわけで、もとから狭い部屋が大変なことになっている鹿内亭よりレポートをお届けしました~。


Fenderとワーウィックのベースは、本気でこれからベースを始めたるぜ!っていう人にはレンタルも可能ですよ。
希望される方は個別にお問い合わせください。
今なら俺の甘やかし適当レッスン券付きです。

11.27(土)渋谷屋根裏
有刺鉄線レコ発ツアーファイナル
http://www.yuutetu.com/