May’nさんのライブと故橋本真也氏
ちょっと前の話ですが、札幌でMay’nさんのライブを見てきました。
彼女のバックバンドのリーダーであるノッチ氏は高校時代の同級生です。
僕は出張だったけど、他に北海道に住んでいる同じ高校の同級生が二人いて、スーパープチ同窓会みたいな感じで、ライブ見て酒飲んでという夜でした。
May’nさんのライブ、知っている曲はほとんどなかったけど、すげー良かったです。
オリンポス16闘神のほら貝&和太鼓&演説担当のヒロセが、
「大きな会場ならやっぱり橋本真也ですよ。
彼のファイトは遠くから見てもわかりやすく華がありますからね」
のようなことを言ってましたが、僕も同じような感想でした。
会場は超満員で一番後ろの方から見たんですが、アクションがかっこよくてハッキリしているから、遠くから見てもぜんぜん楽しめるんですよね。
もちろん歌もすごく良かったです。
ところでこの手のライブって、みんなドリンク交換しないんだね。
なるべく前で見たいからなんだろうけど、入場と同時に可能な限りステージに近いところに陣取る。
で、ライブ後まで持ち場を離れない。
超満員で少なくとも500人は軽く入っていたけど、ドリンク交換してた人は数十人だった。
(ドリンクカウンターのすぐ近くにいて、店員のやりとりでわかった)
パンクバンドとか夏フェスみたいに、ライブが始まったら人がもみくちゃになって、ポジション取りなんか無意味になるライブしか知らないから新鮮でした。
ドリンクカウンターでは終演の時間にあわせて、冷たいジュースやお茶のペットボトルを大量に準備していた。
これなら帰り際にそのまま交換して持って帰れるから混雑しないし、コスト的にも酒より安くてライブハウスは儲かるしで、なるほどと感心しました。
写真1
中央がノッチ氏です
写真2
この日のライブのゲストパス