変化の受容
新しいことに刺激を感じなくなり、むしろ面倒になったりしたら、たいして好きじゃないんだなと思う。
たとえば俺はゲーム好き、のはずなんだけど、新しいゲームをやりたい願望はあるにもかかわらず、実際にまったく未知のシステムのゲームをやる場合、高い確率でめんどくさくて投げ出してしまう。
でも学生のときからやってきたゲームは、違和感なく楽しめる。
これはきっとたいして好きじゃないんだな。
世代的に、最初から当然あったカルチャーをたしなんではいるけど、命がかかっている本気ゲーマーと比べたらアマチュアってことなんだろう。
実際にFPS(一人称視点の戦争ゲーム)とかRTS(リアルタイムで動かす戦略ゲーム)の世界では、10000回戦っても絶対に勝てないくらい極めているヤツがたくさんいる。
普通に尊敬できる。
そう考えると、自分ってぜんぜん多趣味じゃないな、って思う。
ある時期までは多趣味野郎と思っていたけどちがうみたいです。
新しいことを受け入れられなくなったものといえば、競馬、野球(応援しているチームが消滅したからやむをえないかも)、F1あたりは学生時代一時的にハマっていたけど、最新の事情にはあまり興味がない。
むしろwikiとかで昔の選手を調べたりしてる。
PCや携帯も一時期ほどハマってないなー。
読書もほとんどしないし、テレビも見ない。
そう考えると結局、音楽とサッカー、マンガが残る。
音楽は自分がプレイヤーとして新しい音楽を常に生み出したいって思っているし、リスナーとしてもとにかくいろいろな音楽を聞きたくてしょうがない。
自分の青春時代の音楽だけを聞き続ける人も多いけど、俺は古いものも、新しいものも好きです。
サッカーは継続的に観るものだと思っている。
人生単位でヴェルディとベレーザ、そして代表を見守っていきたい。
あとマンガも、古いのも好きだけど、新作もなるべくたくさん読みたい。
マンガ自体が進化しているから、新しいマンガには新しい表現や興奮がある。
これも積極的に発掘していきたいですね~。
というわけで、最新のナミダロジックを見に来てください。
次に見るナミダロジックが一番新しくて、一番進化したナミダロジックですよ。
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