精神的に対抗しうるのはとても大切なこと

2013-06-28

昨日は池袋のAdmでブルボンズとCOOL JOKEのツーマンライブを見てきました。
動員が100人を割り込んだらメンバー全員がボウズにするという壮絶な条件付きのイベントでしたが、残念ながら150人以上の動員で罰ゲームは回避、メンバーの安堵の表情が印象的でした。残念w


ブルボンズは来年1月28日のナミダロジック初ライブにも出演してくれます。
彼らとはじわじわと長い付き合いでして、有刺鉄線時代にはレコ発ファイナルに出てくれたり、いっしょに関西ツアーに行ったりと、良い感じでお酒飲んだり、マンガの話をしています。
昨日のライブもとてもかっこよかったです。


んで、ブルボンズのボーカルのタクミブルボンがかつてブッキングマネージャーをやっていたライブハウスに、僕はオリンポス16闘神として、ヤマザキは有刺鉄線としてよく出演していました。
そのときからのお付き合いになるから、もう5年くらいですね。

そして2006年にオリンポス16闘神としてそのライブハウスに出たとき、COOL JOKEとも対バンしているんですよ。

すごくなつかしい時代の話です。



自分が現在進行形のバンドをやっているかどうかは、とても精神状態への影響が大きいです。
有刺鉄線が解散してからしばらくバンド浪人状態だったけど、人のライブ見てもなんかソワソワするだけで楽しめないんですよね。
自分はなにもしていない感満載の、蚊帳の外モードですよ。

でも、今はようやく新しいバンドをスタートすることができた。プレイヤー側に戻れたのです。

自分のバンドがあれば、仲間バンドのライブを見ることはすなわちモチベーションになるし、どれだけ有名なバンドを比較対象にしても、少なくとも精神的には対抗しうるわけです。


精神的に対抗しうるのはとても大切なこと。
俺は今ここにいるのだ!という気持ちです。







現場に戻ってこれてうれしいです。
こういうのをしたかったんです。




2012.1.28(土)
池袋Adm
ナミダロジック企画
「青春プログレッシブナイトvol.1~こいつ…動くぞ!~」
http://www.namidalogic.com/live.html
http://www.youtube.com/watch?v=sL0U7XuKuY0