現役であり続けるということ

岡崎朋美は本当にかっこいい。
今回でもう5回目のオリンピック。20年間以上競技生活の第一線で闘い、5度も日本代表として日の丸を背負っている。



僕は現役にこだわり続ける人を尊敬する。
もうすぐ43歳、すでに生きる伝説となっている三浦知良や、45歳まで現役だった野村克也、死ぬ寸前までステージに立ち続けたジェームス・ブラウン。



もちろん中田英寿や新庄剛志やBOOWYやスラムダンクみたいな、鮮やかに幕を引くのもかっこいい。


でもやっぱり僕は現役にこだわり続ける生き方に強く憧れる。競技や音楽活動がそのまま人生であるという混じりっけなしのシンプルさに強く惹かれる。


しかも岡崎やカズは、さも当たり前のように現役を長く続けている。もちろんファンの目に見えないところで相当の努力をしているんだろうけど、スタンスとしてすごく自然に現役にとどまっている。決してやせ我慢しているようには見えない。
それが当たり前であるかのように、プロの世界で闘い続けている。


なにかひとつを極めようと思ったら、ジョナサン、一生じゃ足りないよな
(THE HIGH-LOWS「十四才」より)


 


▼2ndアルバム収録曲「サマーナイトシンパシー」
http://www.youtube.com/watch?v=vUgp43swJLc


▼タワレコ新宿店地図
http://tower.jp/store/images/map_org/0000/0000/16.jpg


▼3月27日 渋谷屋根裏 レコ発ツーマンイベント
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