MacBookAir ハァハァ…。



そうそう、この前ほしくてたまらなかったMac Book Airをうっかり手に入れてしまいました。
ハァハァ…。

これまでずっと反アップルをかかげてきましたが、ついに軍門にくだってしまったんです。

ちょっと前までマウスコンピュータというメーカーのノートパソコンを使っていたんですが、重くて重くて持ち運ぶことが本当に嫌になっていました。
スペックは問題なかったし安かったんですが、とにかく重くてデカくて、移動時は常に大荷物。

そんなある日、ちょっと時間があるときに入った喫茶店で、となりのお姉さんがおもむろにカバンから取り出してたリンゴマークが入った銀色のノートパソコンが、とにかく薄いのなんの。
気になってあとで調べてみたら、アップル社から出ている、Mac Book Airというとても薄くて使いやすそうなノーパソがあるではないですか。
自分が持っていたノートパソコンは4kg近くあるのに対し、Mac Book Airは1kgちょい。この差は圧倒的です。

この日から物欲との長い戦いが始まるわけですが、ついに先日終戦の日を迎えました。


実際に使ってみた感想としては、薄い、軽い、金属のボディがかっこいいといったところ。
ブートキャンプというソフトを使えばウィンドウズが使えるのも大きいですね。
僕は今のところ、マックとしてはほぼ使ってません。
買ったその日にウィンドウズ7をインストールして以来、ずっとウィンドウズマシンとして活用しています。
ただ余裕ができてきたら、マックとしても使いたいなー。両方の楽しさを味わいたいです。

また画面は13.3インチですが、解像度が1440あるので作業領域は広め。
ノートならではの画面の狭さはあまり感じません。

OSがウィンドウズでもハードはマックなので、必要なキーがないといった問題点もありましたが、同じような疑問を抱く人はネット上にいるもので、調べたらだいたいの問題は解決しました。

これはとてつもなくいい買い物ですぞ。


僕はそこそこギークな人なので、ライター仕事はもちろんバンド活動もパソコンがないとまったく話になりません。
ベースの練習をするときも、パソコンで音源ファイルを流したり、メトロノームのソフトでリズム練習をしています。


だからパソコン環境の満足度は、そのまま人生の満足度に直結するんです。


家にはスペックはいまいちなもののデスクトップパソコンもあるんですが、今もふくめ、あえてMacBookを起動することも多いです。
だって、こっちのほうがいいんですもの^^


いやー、いいです、MacBookAir。
ハァハァ…。