レア休日。もうこういうの当分いらない

何ヵ月かずっと原稿の作業に振り回されていて、文字通り心を亡くしていて、今日はとても久しぶりにダラダラできる週末だった。

でもさ、時間があったって、たいしたことはしないんだよ、結局のところ。

午前の遅い時間に起きて、ダラダラiPhoneいじったり、AOCの進化を練習。
昼過ぎからゴハン炊きながら部屋の掃除。
何ヵ月かなにもしてなかったからけっこうなジャングルだったけど、もろもろの段ボールを片付けたり、ずっと切れていた玄関の電球を付け替えたり、床に散乱していた本などを片付けたりしたら、滝のような汗です。

それが終わったら、鶏肉の塊に塩コショウをふってフライパンでじっくり焼き、それと一緒にニンニクの芽を醤油で炒めたものをむさぼりながら、日中ビール。
腹一杯になったら、迷わず昼寝。完全な惰眠。

起きたら仲間に連絡を取って飲みに行く。
終電で帰ってきてからも酒を飲む←今ここ

良い一日だったけど、こういうのは本当にたまにでいい。

夕方になる前に、バンドのことやらなきゃもったないという喪失感があった。
副業の事業計画も考えなきゃいけないし、月曜締切の原稿もそろそろいじらないといけん…と。

こういうのはどうなんだろう。
なんとかホリックなのかな。

でもいいんです。
バンドをできるのは今だけだ、という危機感がある。

あらゆる遠大な計画は、蓄積した作業量で成功率が上下するはず。

明日からまた大切なことに汗をかきたい。