「ありえねぇ。俺の辞書にはありえねぇ」(『リアル』第9巻より)




大好きなマンガ『リアル』の最新巻を読んだ。
今号も最高の展開で、読み終わった瞬間もう一度読んだ。
この号でクローズアップされている一人にプロレスラーの白鳥さんという人がいるんだけど、もう最高にカッコイイ。


「誰もが無理と決めつけたとしても、それがどうした。俺はプロレスラーだぜ」
「プロレスラーは普通の人間とは違うんだ」
「ありえねぇ、俺の辞書にはありえねぇ」


俺はいわゆるプロレスマニアではないけど、プロレスのことをアツく語る人間のアツさや、プロレスの世界独特の男気みたいなものにはかなり共感できる。



そしてこの第9巻のラスト、マジでやべぇ。
鳥肌きた。
夢中で読んでいたら、新宿で降りようと思っていたのに気付いたら中野坂上だった。



マンガはすばらしい。
いつかマンガに関わる仕事をしてみたいな。
そう、俺は編集王になりたい。


 


【有刺鉄線 冬の関西行脚】
12/5 心斎橋AtlantiQs
12/6 京都MOJO


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