ヤンマガ愛読者

代紋TAKE2

 

 

昨日のやんわり先生の日記に関連して、18年間読み続けているヤングマガジンの連続購読が、途切れるピンチが2回ありました。

一度目は2004年の秋。
友人が住むイギリスに旅行に行っていて、どうしても読むことができない。
しかも旅行中に出る号は、『代紋TAKE2』の最終回の掲載号ということで、このときは編集部の仲間にバックナンバーを確保しておいてもらいました。

二度目はついこの前、2013年10月のこと。
特にどこかに行っていたわけではなく、極端な体調不良で寝込んでいたところ、いつの間にか買えるタイミングを見失っていたのでした。

ミナミホイールの帰りに最新号でも読みながら帰ろうとしていたところ、なにか話がかみあわない…と不思議に思っていたところ、前号を読んでいないことに気づいたのでした。

けっきょく面倒だったので、Yahoo!ショッピングで前号を購入。送料込みで600円以上かかってしまった。
そして届くまで最新号を読むことができず。

でも2冊を読み終えたころには、また次の月曜日がやってきていて、続けて最新号を読めたのは良かったですね。

他愛のない話に終始してしまいましたが、やんわり先生のご冥福をあらためてお祈りするとともに、いつか生活に余裕ができたら、僕も編集者として、あるいは原作者として、歴史に残る漫画を作りたいと再確認しました。