Apple製品の道具として使っていて喜びを感じる感はなんなんだろう

MacBook Air

久しぶりにMacBookAirを触っているけど、現在のメインマシンであるNECのLaVieHZとくらべて、やっぱりこっちのほうが道具として好きだと思う。

たしかにLaVieは本体がとてつもなく軽いし(900グラムくらい)、新しいから処理も速いし、保存容量も巨大。

ただ使う人間のことを考えて作ってるの?っていう部分が多いことのストレスはそれ以上なんだな。
必要以上に液晶の解像度が高いから、すべてが小さく表示されすぎてしまい、拡大表示に対応していないソフト(イラレ、フォトショなど)は、メニューやナビゲーションがまともに表示されてなくて異常に使いにくいし、そもそもCtrlキーが一番外側にない時点で、押す人間のことを考えてないです。
ガラケーのカメラの画素数が大きくても、一定以上は無意味なのと同じで、カタログのためだけのハイスペック。
あとこれはおそらくなんだけど、内蔵している音源がヘボいのか、イヤホンをつないで音楽を聞くと、マジで?ってレベルのダサい音が出る気がする。

ボタンも小さくて押しにくいし、同じ14インチ液晶のはずなのに、表示エリアもちょっと小さいし。

それに対してAir氏は4年前のスペックだけあって、重いし、遅いし、バッテリーはすでに摩耗しているし、SSDサイズも小さい。
でもなんというか、道具としていじる喜びがあるんだよね。見た目も純粋にかっこいい。もちろん音は問題なしよ。

別に俺はApple信者ではないし、むしろスキル低くて使いこなせていないのに、とりあえずMac使っている人への…な気持ちはあるw

今月の北海道出張にどっちを持っていくか、ちょっと迷い始めましたよ。