サッカーを観るときのスタンス
今日はこのあとオランダ戦があります。
ふだんは東京ヴェルディと日テレベレーザの応援をしていますが、
もちろんサッカーの日本代表はオンリーワンの超重要な存在です。
重要な大会のときには、強力な応援念波を選手達に送るのは、今も昔も変わりません。
代表って、僕にかぎらずとても注目度が高い。
そして過度の期待にも、批判にもさらされるという宿命を背負っています。
一国の、しかもW杯にも出るような国の代表チームなんだからそれは当たり前だし、そういう期待を背負って戦うから代表チームはかっこいいわけです。
僕としては、もちろん応援しているし、好意的に見ていますが、サッカーの内容についてはなるべく公平に判断したいなと思っています。
サッカーというのは面白いスポーツで、内容と結果がリンクしないことがよくあります。
ですが長期的に見れば、内容の良いゲームをしたチームが勝つ可能性が高いです。
よって勝ったから良し、負けたからダメではなく、勝つべくして勝ったのか、負けるべくして負けたのかを、自分なりの尺度で判断していきたい。
別にサッカー誌に原稿を書いているわけじゃありませんが、僕なりに真摯にサッカーと向き合うスタイルなのです。
まあ大会本番が始まったら、細かいことは言わず大騒ぎして応援しますが、今はまだテストマッチ段階なので、冷静に見たいですね。
今日の試合が浮上のきっかけになってほしい。